固唾を飲んで見守る記録発表の瞬間。
自身のLOMでもないのに、これほど緊張するとは思いませんでした。
認定審査員の口から 『668』 の数が告げられた瞬間、静寂を打ち破るような歓声が巻き起こりました。
肩を抱き合い、堪え切れず涙するメンバーの姿を見て思わずこちらも熱くなりました。
より数多くの人で『おむすび』を握ること。
ただそれだけのことに積み重ねた準備や苦労の跡に想いを寄せることで、少しだけ繋がれたような感覚を味わいました。
まさに 『おむすび』 は 『お結び』 ということです。
坂出JCの皆様、ほんとうにお疲れ様でした。
そして素敵な体験をありがとうございます。
予定より時期は遅くなりそうですが、次は私たちの番です。
全身の震える様な瞬間を味わうことはできるだろうか…