徳島県議選、結果の意味するもの…

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阿南選挙区の投票率 48.52%
民意の半分以下
激戦区であったにも関わらずである。

前回の54.37%から更に下落し、個人的に危惧していた通りの結果となった。

遠征先の福岡でネットを閲覧し投票率の下落に肩を落とす傍ら、選挙結果には考えさせられることが幾つかあった。

 

結果の良し悪しにはあえて触れないが、大方の予想を著しく覆し無所属の若手新人がトップ当選を果たした。

 

ご祝儀票が少なからず存在したという見方は否定しないが、個人的には昨年世間を騒がせた政務活動費問題をはじめとする県政に対してのアンチテーゼが存在したようにも思っている。

今だから言えるが、先の公開討論会において参加の意を表明されたのは結果的に彼のみであった。
もちろん、新人という立場であることが参加に駆り立てた要因であることは否めない。しかしながら、彼への取材を行う中でその真っ直ぐな人間性に触れ、中立の立場を貫き通す私の心も少なからず動かされた。
今の気持ちを忘れず、政治家としての矜持とビジョンを胸に県民益の追求を行い続けてほしいと願う。

 

また、当落を分けた票数差はたったの17票であった。

公開討論会の中止や個人政策動画の公開に至るまでの流れに関して、メディアを通じて対外発信してきた立場として戦慄の走る思いがした。
政を生業とする立場と、政への関心を高めようとする私たちの立場にはどうしても隔たりがある。まずはそのことを真正面から受け止め、あらゆるステークホルダーの視線から物事を見つめながら、覚悟をもって運動の意義を伝え続けなければならない。

 

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75.56%の投票率であった那賀選挙区の結果にも触れておきたい。

JCは間違っても政治団体ではないが、“政は究極のまちづくりである”との言葉にもある通り、結果として政治の道を志す者は少なくない。

ここでもその良し悪しについては触れないが、JCを半ばで離脱した元メンバーについては画像の結果であり、立場上選挙に関与することは個人的にも一切なかった。

 

私的な見解に過ぎず誤解を生むかもしれないが、政治もJCも本来は手段だと思っている。
土俵が違っても大切なことは、目的の本質を見失わず、手法には固執し過ぎないということ。

私は一体何者であり、なぜここに立っているのか。
いつも心にあるキーワード。

 

今は何の取り柄もない私だが、今回のような成長の機会を明日に活かすべく謙虚に歩み続けたい。

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