2016年度6月度例会

今月は「先人の思いを紡いで~金刀比羅神社 神主・森茂丸氏の足跡をたどる~」
と題し、今までとは少し違った形での例会となりました。

今回の例会を企画した、まつづくり委員会のメンバー「広浦くん」がご逝去された森氏の活動を
講師としてメンバーへ伝えます。

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徳島戦没英霊顕彰会の活動を続けてきた、森氏へ本来は講師の依頼をしていた、。当初は「神道とは??」という部分に関してのご講演をいただく予定でた。講演を神社をお借りして・・と、楽しみにしていた矢先にご逝去されてしまった森氏。それで出来上がった例会でした。

広浦くんの森氏への想いと、森氏の人物像の説明のあと、広浦くんが同行し撮影した、テニアン等での遺骨を探し出す活動のVTRを全員で視聴しました。そのVTRに映し出される風景はとても美しい海と、自然、・・・その中に無機質に表れる滑走路や砲台、B29が原爆を積んだ跡・・戦争の爪痕が濃く残り、時間が止まっている様な感覚に襲われ、自分たちの日常が不思議とも思える光景でした。

その中で、森氏の強い戦没者への敬意の念と、帰還させたいという強い思いがありました。歴史を思う事と、自国を愛するこころは同じであると、、現代の私たちからすれば、戦争も捕虜になりそうになり、自ら命を絶つ事も、何だか「わからない」世界にすぎない、でも当時の人たちは少なからず「自国 を愛し、守るため」に戦って、命を落としているんでしょう。そして、現代があるのも、多くの犠牲者の上に成り立っているのだと感じました。

そして、新入会員認証式で晴れてメンバーとしての藤原くんのお披露目が終わりました。
30歳と若いメンバーが増える事は本当にうれしい事です。これからも、メンバーを随時募集していますので
よろしくお願いします。